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民訴の論点まとめ10

こんばんわっ。
記念すべき10個目の論点ですwww

まずは、
この論点の前提として、

法人でない社団等の当事者能力(29条)
の趣旨の確認が必要となります。
みなさんはどう論述しますか。

piroは

29条の趣旨
素直にその団体を訴訟当事者として紛争解決
することが実際的であり手続も簡便で効果的
であるという点にある。

って感じですかね。

そして、
論点へいきます。
これは、文言解釈を全面にだせる論点
ですね。
趣旨書いて、趣旨が妥当。
論点の問題提起レベルで奇麗に
三段論法つくれます。

全体の流れは
【この点】反対説
【しかし】批判
【また】自説
【そこで】結論
です。
いちいち反対説とか紹介しないで
必要性の中に組み込むのもありですね。
【思うに】両者の区別が困難
【また】趣旨が妥当
【そこで】結論
でもいいですしね。


● 民法上の組合は「社団」(29条)に含まれるか ●

問 民法上の組合が「社団」(29条)に含まれるか
  が問題となる。

論証の流れ
 【この点】民法上の組合は、「社団」(29条)に
 含まれず、組合員全員が当事者となるとする見解が
 ある。
 【しかし】両者の区別は困難である。
 【また】29条の趣旨 【そして】民法上の組合
 は、弱いながらも団体性を有し、独立に存在する財
 産を基盤として活動しているところ、29条の趣旨
 が妥当する。
 【そこで】民法上の組合は「社団」(29条)に含
 まれるものと解する。


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民訴の論点まとめ9

こんばんわ。
今日の民訴の論点はちゃんと考えると
かなり面倒な論点です。
とくに、問題提起がダルいです。
ここら辺は、予備校はあてにならない
です。

もっとも、
「当事者能力を欠く団体が当事者
である場合に、裁判所が当該当事者能力の
欠缺を看過して判決を出す」
という命題と
「代表者、管理人と認められる者に
 よって訴訟行為がされている」
が必要十分の関係にあるなら、この論証の
論点の問題提起は一気に簡単になります。
この2つの命題の関係、みなさんはどう考え
ますか。

こういう面倒な論点があると、本当に法律って
楽しいし、色んな問題に当たりながら、
詰めていくのが楽しくなりますよね。
本当に、受験生ってこういうことだけを
追求できる幸せな生き物だぁー

● 当事者能力の欠缺を看過してなされた
  本案判決が確定した場合の判決の効力 ●

問 法人格がなくさらには29条も適用されないために
  当事者能力を欠く団体が当事者である。
  このような状況下で、当事者能力の欠缺を看過して
  なされた本案判決が確定した場合の当該確定判決の効力
  が問題となる。

注 実際は、このような「論点の問題提起」もどきを
  試験で使でことはありえない。本番では事案の
  問題提起で論述。
  理由付けを見れば分かる通り、代表者、管理人と
  認められる者によって訴訟行為がされて
  いる事が前提だから。
  もっとも、当事者能力の欠缺が
  看過されているということは、裏を返せば、
  代表者、管理人と認められる者によって訴訟行為
  がされているといえなくもないが、必ずそうとも
  いえない。逆に必ずそうであるといえるなら、
  問題提起は一気に簡単になる。
  だから、必ずそうと言えない現状では、
  論点の問題提起として簡単に
  「当事者能力の欠缺を看過してなされ、確定した
  本案判決の効力が問題となる。」と書くのは危険。
  ①当事者能力欠く団体が主体で
  ②代表者、管理人と認められる者によって訴訟行為
   がされている
  という①、②の条件を満たす事案において、
  事案の問題提起をして、
  論証の中身は、以下の理由付けをより具体化した型で
  展開するのが一番安全。
  
  事案の問題提起の例。
  【当事者能力を欠く団体であることを認定】。
  このような状況下で、本問確定判決の効力は有効
  か。

結 当該確定判決は有効であると解する。

理 ①法的安定の見地から判決が出て確定
   した以上は、当該確定判決の効力は
   有効であると解するべき
   (必要性)。
  ②全然無関係なものが訴訟追行を行った
   場合とは異なり、代表者、管理人と
   認められる者によって訴訟行為がされて
   いるのであって、当該事件に限っては
   当事者能力があるものとして取り扱
   い、当該確定判決は有効であると
   解するべき(許容性)。


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民訴の論点まとめ1 

piroのクソ論証なので、参考になされている
方とかはいないと思うのですが、間違えて、
塾の論証ベースの方を貼っていたため、
訂正しました。塾の論証は、問題提起が
相変わらずイケてないです。

まず出ないであろう論点から 笑
結論だけでいい。覚える必要はない。ふーんな感じ。
(直前用に過去問などから逆算した自分の意識を冒頭で書きます。
みなさんは気にしないでください、
もしくは、突っ込みください 笑)

● 国際裁判管轄 ●

問題提起(事案+論点)
 我が国と甲国のどちらの裁判権に
 服するか。我が国の民事裁判権の
 及ぶ範囲が問題になる。

結 当該事件につき土地管轄(4条等)が
  我が国にある場合には、我が国の
  民事裁判権の存在を逆に推知しえる
  と解する(逆探知説)。



民訴の論点まとめ7 訂正版。

この論点は、実際に本番で事例問題として出題されることを
想定してみるとかなり面倒です。
論点の問題提起も、結論にきちんと対応する形で、
かつ簡潔に記述するのは難しいです。
伊藤塾の論証パタンは一行問題を想定する感じで
論点の問題提起風に記述していますが、
助長である上に結論にきちんと対応していません。

● 濫用された忌避の申立てに対する裁判所の採りうる措置 ●

問 【忌避の申立てが訴訟遅延目的でなされているこ
  との認定】。当該忌避の裁判が確定するまで訴訟手
  続を停止しなければならないか。濫用された忌避
  の申立てに対する裁判所の採りうる措置が問題となる。

結 刑訴法24条2項を類推適用して忌避を申立てられ
  た裁判官が自ら申立てを却下できると解するべき
  である。

理 訴訟上の権利であっても濫用することは許されな
  い(2条参照)

注 結論部分は、「解する」ではなく、「解するべ
  き」と記述する。理由がモロに価値判断だから。

論証自体は、
 問題提起
 【思うに】理由
 【そこで】結論
 で流す。


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民訴の論点まとめ6

結論だけ思い出せればいい論点。
この論点は、本当は、問題提起を
含めて考えるとかなりめんどーなんですよね。
割り切ってこの程度で済ましまーす、piroは 笑。

● 除斥(23条)・忌避(24条)と要急行為 ●

問 ①除斥・忌避が申立てられ、急速を要する行
   為がなされた後に、除斥・忌避理由ありとの裁
   判が確定した場合。
  ②除斥・忌避が申立てられ、急速を要しない
   行為がなされたが、その後、除斥・忌避理由
   なしとの裁判が確定した場合。
  における当該行為の効力が問題となる。

結 ①の場合。
   当該行為は有効。
  ②の場合。
   当該行為は有効。

理 ①の場合
   26条但書の趣旨は迅速な裁判が要求される限
   度で公正な裁判の要請を後退させる点にある以
   上、要急行為は常に有効と解すべき。

  ②の場合
   除斥・忌避事由がなく裁判の公正を妨げる事情
   はなかったのであるから、無条件で瑕疵が治癒 
   されると解されるべき。
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